身内のような

森のお仕事でオンライン勉強会の司会をしてきた。講師の都合で土曜日になってしまったので、息子にも付き合ってもらった。前半は学童。後半1時間くらいは配信会場の隅で待っていてもらった。グミを食べたり、本を読んだり、絵を描いたりして静かに待っていてくれた。

今日の講師やスタッフはみんな、赤ちゃんの頃から息子を知っている。コロナ以前は対面の会議だったので、おもちゃやお菓子を背負っていき、子連れで参加していた。息子は一人でも遊べるタイプなので、会議室の隅にレジャーシートを拡げておもちゃを置いておけば大体問題なし。時々甘えにきたり、おやつをねだりに来たりするけど、会議の邪魔になることはなくて非常に助かった。待ってもらったお礼に、会議後はビオトープを見たり山羊を見たり、パンケーキを食べにいったりしたのも懐かしい。

息子も入園し会議に同伴はしなくなり、コロナ禍到来。入学。会議はオンラインになり、たまに映り込む程度になった。なので今日の講師とは久々の対面。成長したね、お兄さんになったねと驚いていた。

身内以外で、息子の小さい頃を知っていて成長を喜んでくれる人がいることは幸せなこと。

森のお仕事は子育て支援活動なのだけど、第一に自分達親子が支えられているんだよね、と改めて実感。

 

catswhiskers について

言うまでもなく猫好き。隠してもばれる程度にお酒好き。 こどもにはこどもらしく過ごせる時間を。大人には大人の世界を。 なるべく自然の中へ。こどもは育ち、母はほっと一息自分の世界へ…そういう子育ての日々。 「人よ、寛かなれ」色々あるけど「落ち着け、私」。
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