日記というよりは雑記。
日々の小さなことを、虚空に向かってつらつらと。
好きなもの、出会った景色、思ったこと、忘れたくない言葉、家族の今など。
日記というよりは雑記。
日々の小さなことを、虚空に向かってつらつらと。
好きなもの、出会った景色、思ったこと、忘れたくない言葉、家族の今など。
夫、久々の発熱。19時38、2度で諸々諦めてもう休むとのこと。普段は胸やお腹の上に載せて可愛がっている愛猫も寝室から追い出され出禁となる。非常事態。
風邪症状なし。仕事が休みにも関わらず事務作業に出かけ、一日中頑張ってしまったとか。頑張りすぎの熱らしい。
水分補給を、と箱買いしているダカラを探すも一本もなし。仕方なくエプロンしたままサンダル履きでコンビニへ。950mlのアクエリアスを3本買う。袋を買うのもバカくさいほどの距離なので3本を抱えて帰る。
夫は昨夏の肺炎入院以来、経管栄養が続いている。誤嚥性肺炎の心配なく栄養が摂れるのはありがたいが、水分補給が気軽にできないのは難点。私自身の発熱なら一晩で950mlくらい余裕でごくごく飲んでしまうが、管から入れるとなるとどうだろう。コンビニで「このアクエリアスいいサイズだけど…さて何本買う?明日もう一日寝込むとして、2本?じゃ本当は足りないよね。3本?飲めたらいいけど…どうかな。4本?…は無理か。明日も私は仕事だし、そんなにまめに手伝えないしなあ」などと逡巡してしまう。
口から飲める・食べられる患者を抱えてコンビニになんて行ったら、大量の水分、好きなお菓子、ゼリー、果物などなどついつい見境なく買って散財してしまうもの。息子の喘息発作で夜間救急を受診した後など、緊張が緩んだこともあってついつい買いすぎてしまう、を何回したことか。でも今夜は168円のアクエリアス3本だけ。待遇の差は息子可愛さのせいではない。夫だって可愛いのだから本当は色々買って並べて見せて励ましたい。でもそれができない。経管栄養だから。あーあ。
夕方、熱発前「これから暑い季節が来るからそれに備えないとね。その前に口から食べられるようになるのが一番だけど、そうでなくても体力つけたり水分摂取量を増やしたりしておきたいね」なんて話していたところだった。
また今夜救急車かなあ。去年の夏の二の舞は嫌。アクエリアス3本、管からどんどんジャブジャブ入れて早めの回復をお願いしいたい。
月・火曜日と寝込んだ夫、誤嚥性肺炎疑いで癌闘病で常にお世話になっている大学病院を受診。諸々の検査結果を鑑みて「数値が悪すぎてこのまま帰れる状態ではない!」と即入院になった。予定では外来にいないはずの主治医がたまたまいて、頑固な夫にガツンと喧嘩を売って説き伏せてくれた。「普通の食生活では肺に誤嚥するばかりで栄養が摂れていない状態。(食事を気にかける)奥様の了承なしには帰せません」とも言ってくれた。「仕事が」「店が」「家族が」という夫の気持ちは痛いほど分かるが、寿命と引き換えにすることは私は望んでいないので、入院して少しでも状況を改善する方法があるのだったらそちらを選んでほしいところ。夫自身は嫌がるけど、入院させてもらえるなんてなんて運がいいんだろう!という姿勢で行くつもり。記録も取りつつ。
介護研修の実習で、いちいち挙動に効果音がついてくる系の女子とペアになった。一日中一緒に実習するので、全く未知の人類っぷりに終日笑いを堪えていなければならず、なかなかハードでした。動くたびに「はわわあ」「にゃあ」「ふうう」などなど小声で言っているのが丸聞こえ。効果音つき女子には初めてお会いしたので、緊張したし、笑いを堪えるのもキツかった。
未知の存在に体を委ねなければいけないって大変。期せずしてお客様の気持ちを学ぶいい経験になったとさ。
介護研修が回数を重ねてついに実習に突入。睡眠がテーマの座学の後、ひたすらシーツ交換の練習。他人に優しく接する技術を学んでいながら、なかなかどうして家族には優しくなれないものだなと感じるなど。意識して優しく接すること、あえてのひと手間をかけることからかな。息子は順調に育って自立の道を歩き始めた感じで、夫も術後・病後のお世話がほとんどしなくて良くなった状況。「あえて」の意識がなければ、スキンシップも気遣いも減る一方。それを良しとするかしないかは自分次第なのだろう。このタイミングで介護研修を受けたり、精神的ケアの本が目に入って買うか迷ったりしているのは、何かのフラグと捉えたい。
日々の忙しさにかまけて、読書も日記も手書きメモも手につかないまま過ごしがち。4月、新年度の始まりにあたって、一番やりたいことをするなら何かと考えてみた。とにかく字を書きたい。手書きで字を書きたいのと、デジタル・アナログ問わず日々の記録をしたい。2月から介護の研修に毎週通っていて、学生のように講義を聞きながらノートをとっている。講義を聞いて自分なりにまとめることはは私の大得意分野で、有益だし何より心地いい。教科書を読む必要もあるから、読書脳も刺激されているようで、読書が捗る。資格はもちろんだけど、受講しようと動いた勇気を最大限尊重して、生活にも良き影響が出るようにしたいところ。忙しくなったばかりで、あっという間に6月!とならないように。文字から離れないように、ノートもスマホもPCもうまく使って過ごしたい。
体調がよくないせいかご機嫌斜めなことが多い夫。今朝はその不機嫌に全員巻き込まれて散々な目に。親子喧嘩と夫婦喧嘩が交錯し、たった三人の家族なのに気持ちバラバラなままそれぞれ家を出た。
夫の闘病経験(というか現在進行形)があるので、我が家には洒落にならない言葉だが、行ってきますと出て無事帰る保証がないのが人生だから、どんな時でも喧嘩別れはよくないと言ったりする。そう言われて育っているので、私は喧嘩を何日も引きずる事はしない。私の両親も祖父母もそうだったと思う。夫婦の実際は知る由もないが、少なくとも子や孫の前ではそうだった。
夫にはそういう感覚はないらしく、今朝は登校前の息子、仕事前の私に喧嘩をふっかけてきて不機嫌を撒き散らした。いい迷惑。一瞬「学校行きたくない」とベソをかいたが、気持ちを切り替えて登校した息子は偉かった。腑が煮えくりかえりつつ笑顔で仕事をした私も頑張ったと思う。
夫も仕事に出かけたがどんな一日だったやら。
子育ては子育ち親育ち。靴のサイズが私に追いついた息子は、日々すくすく育っている。親はどうだ?加齢とともに成熟ではなく退化していないか?感情をコントロールできなくなっていないか?大きくなっていく息子に権威を振り翳していないか?よくよく考えたい。
閏年。月末の仕事をなんとかギリギリに終わらせた達成感あり。今日が誕生日の母方の祖父を思い出す。ユニークな人だったから、閏年に生まれた双子なんてのも頷ける。祖母の誕生日が1月1日というのも納得。お似合いの夫婦だったのかも。時々無性に会いたくなる。私の中にも双子遺伝子が眠っているのだから、何人か産んだら双子だった可能性もある。平凡な私の人生にも、そんなビッグサプライズがあったかもしれないと思うとワクワクするような。
♪BGMは今日開かれた政倫審の中継。堂々と嘘をつく大人の言い訳を聞かされる地獄。志の輔の『親の顔が見たい』という噺は面白いが、現実でそう感じた時は笑えないものだ。
精神安定と安眠のために、短い日記のようなものを書こうと思い付く。
朝からプレイパークの作業手伝い→帰宅はせずそのまま午後一番で授業参観と懇談会→帰宅してすぐサッカーの付き添いという、三本立ての慌ただしい本日。極寒のサッカーグラウンドの隅でうっかり居眠りするほどに疲れ切った。それでもほっけを焼いてご飯を炊き、味噌汁、サラダ、副菜を作った自分を褒めたい。褒めたい。褒めるべき。
懇談会で級友のママさんが声をかけてくれた。息子が赤ちゃんの頃、ベビーマッサージやヨガをやっていた小さいサークルのお仲間だったのを思い出してくれたとか。私もすっかり忘れていたし、まさか同じ学区とも思っていなかったから驚いたけど、わざわざ声をかけてくれて嬉しかった。実はFBで繋がっていたのでメッセで改めてご挨拶はしておいた。
懇談会では担任が「娘と同じ年齢の学年を担任できて、いろいろ感慨深く楽しい一年でした」と目に涙を溜めて挨拶してくださった。熱心な先生だから、ご自分の子育ても一生懸命なんだろうな。一生懸命な分悩んだりもするだろうな。声をかけてくれたママ友のこともあり、担任も同学年の娘さんがいるならママ友みたいなものだし、妙なシスターフッドを感じた日。慌ただしくもとても良い一日。
♪BGMは『女港町』八代亜紀
夫絶賛入院中。
夫不在のお店のパトロールに行ったついでに、いつものコースで和菓子屋に寄る。まだまだ、少し歩くと汗ばむような気温でも、和菓子の世界はもうすっかり秋。柿と菊の上生を選び、お抹茶も買って帰宅。お店は異常なし。ほっとしたところでお茶を一服。それがとっても気持ちよくて、毎日お抹茶を点てて一服するのが習慣になった。
朝のコーヒーがお薄に変わり、毎朝と帰宅後に余裕があればシャカシャカ点てて一服。自分で点てて自分一人でいただくので緩いお作法ながら、一応習慣として背筋は伸ばしてみたりする。飽きっぽい私にしては珍しくすっかり習慣化した。
連休前、息子も私も体調を崩した。それでも連休中やること満載。病み上がりでなんとかこなしたので細かいことは後回し。私は家事を後回し。息子は宿題を後回しに。私は大人なので一応後回しにした家事の落とし前をつけるべく、昨夜頑張って終わらせて連休あけの朝を迎えた。息子は子どもなのでなんの考えもなく後回しは後回しのまま朝に。結局学校はおサボりすることになった。
ある意味修羅場。学校に行かせたい母と、行く気がない息子の衝突なのだから、平和な朝とは言えない。それでも私は、身支度を早めに終え、お茶を点て、背筋を伸ばして香りを楽しんでお茶をいただいてから仕事に出た。もやもやはあれどそれはそれ、仕事は仕事。息子は息子、私は私。
喫茶去…息子には「一昨日きやがれ」「お茶でも飲んで出直してこいや」という意味も持ちつつ、自分には「家族がこんな体たらくでも、自分を見失わないでお茶くらい立てなさいよ」と。なかなかに奥深き言葉。
ちなみに、私のお茶道具は亡き祖父が揃えてくれたもの。時々和菓子を買ってお薄を楽しんではいたけど、ここまで日常的にいただくのは初めて。夫の入院、息子の反抗となかなかにピリピリした日常の中で、祖父の優しさを思い出しながらお茶を点ていただくひとときは、今の私に必要な時間なのかもしれない。
喫茶去…息子には「今」しかないけれど、私には過去もある。お抹茶をいただくと思い出す祖父との思い出、美しい和菓子の記憶、先生の凜としたお着物姿、茶巾の千鳥のかわいらしさ、畳の香り、お茶をひく感触などなど…お茶の香りと共に過去の諸々が一気に私を取り巻いて気持ちを落ち着かせる。過去と今と未来がお薄のひと椀で繋がる。
なんて言うと偉そうで照れくさいけど、とにかく、「朝のお抹茶はよい」と言う話。
久々の投稿。
本日夫、手術のため入院。今回は一人で行くと言うので付き添わず。
2年前の手術で、癌の放射線治療で傷んだ顎の骨をとり、足の骨を移植した。それがうまく根付いていなくて再挑戦の機会を狙っていた。その間に癌再発騒動があって延ばし延ばしになっていたのが、ようやく先に進めたという経緯。
一度経験した手術だけに、本人は術後のつらさをイメージしてしまい怖いらしい。夫は手術の予定が決まってから約1ヶ月、明らかに落ち込んでいて家族としてはかなり気をつかった。準備の時間も限られていて荷造りが終わるのかも心配。手術当日は流石に付き添うので、その前後のホテル予約もギリギリ。今日無事に入院できて心底ほっとしている。
今日からは、パパ大好きな息子のフォローと、明後日の自分と息子の荷造りをする。帰ってこない家族がいると、心配してくれるのか吐いたり調子を崩したりしがちな愛猫2匹のケアも忘れずに。
今夜は早速お夕飯手抜き。お寿司を買ってきて済ませ、息子を早く寝かせた。明日からはなるべく早寝早起きして、自分自身の気持ちを明るく保とうと思う。