月・火曜日と寝込んだ夫、誤嚥性肺炎疑いで癌闘病で常にお世話になっている大学病院を受診。諸々の検査結果を鑑みて「数値が悪すぎてこのまま帰れる状態ではない!」と即入院になった。予定では外来にいないはずの主治医がたまたまいて、頑固な夫にガツンと喧嘩を売って説き伏せてくれた。「普通の食生活では肺に誤嚥するばかりで栄養が摂れていない状態。(食事を気にかける)奥様の了承なしには帰せません」とも言ってくれた。「仕事が」「店が」「家族が」という夫の気持ちは痛いほど分かるが、寿命と引き換えにすることは私は望んでいないので、入院して少しでも状況を改善する方法があるのだったらそちらを選んでほしいところ。夫自身は嫌がるけど、入院させてもらえるなんてなんて運がいいんだろう!という姿勢で行くつもり。記録も取りつつ。