介護研修が回数を重ねてついに実習に突入。睡眠がテーマの座学の後、ひたすらシーツ交換の練習。他人に優しく接する技術を学んでいながら、なかなかどうして家族には優しくなれないものだなと感じるなど。意識して優しく接すること、あえてのひと手間をかけることからかな。息子は順調に育って自立の道を歩き始めた感じで、夫も術後・病後のお世話がほとんどしなくて良くなった状況。「あえて」の意識がなければ、スキンシップも気遣いも減る一方。それを良しとするかしないかは自分次第なのだろう。このタイミングで介護研修を受けたり、精神的ケアの本が目に入って買うか迷ったりしているのは、何かのフラグと捉えたい。
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