精神安定と安眠のために、短い日記のようなものを書こうと思い付く。
朝からプレイパークの作業手伝い→帰宅はせずそのまま午後一番で授業参観と懇談会→帰宅してすぐサッカーの付き添いという、三本立ての慌ただしい本日。極寒のサッカーグラウンドの隅でうっかり居眠りするほどに疲れ切った。それでもほっけを焼いてご飯を炊き、味噌汁、サラダ、副菜を作った自分を褒めたい。褒めたい。褒めるべき。
懇談会で級友のママさんが声をかけてくれた。息子が赤ちゃんの頃、ベビーマッサージやヨガをやっていた小さいサークルのお仲間だったのを思い出してくれたとか。私もすっかり忘れていたし、まさか同じ学区とも思っていなかったから驚いたけど、わざわざ声をかけてくれて嬉しかった。実はFBで繋がっていたのでメッセで改めてご挨拶はしておいた。
懇談会では担任が「娘と同じ年齢の学年を担任できて、いろいろ感慨深く楽しい一年でした」と目に涙を溜めて挨拶してくださった。熱心な先生だから、ご自分の子育ても一生懸命なんだろうな。一生懸命な分悩んだりもするだろうな。声をかけてくれたママ友のこともあり、担任も同学年の娘さんがいるならママ友みたいなものだし、妙なシスターフッドを感じた日。慌ただしくもとても良い一日。
♪BGMは『女港町』八代亜紀