息子の個人面談へ。今週は面談ウィークで全員10分程度だけど担任とお話しする。
前もって夫の状況は手紙にして渡した。10分間は私が話すより先生から息子の様子をききたかったので。意図は伝わっていて、手紙は読んで理解してくださり、学年と管理職に共有してくれていた。なるべく多くの目と手をかけて息子をサポートしてほしいので、とても心強い。
クラスでは問題や心配な様子はないみたい。比較的慎重な息子の性格や、そうかと思うと大怪我をしたりずっこけたところがあることも見抜いていらした。若いお兄さん先生に見えるけど、実はベテラン。頼れる担任でよかった。
夫の癌がこのままうまくコントロールできて、穏やかに生活できるのが一番。それでも不安や心配や生活の制限など、息子にはストレスになるかもしれない。担任でも学童の先生でも、習い事のコーチでも誰でもいいから、息子に寄り添ってくれたら。